2013年8月29日木曜日

ペンギン

子供用教材で送られてくる絵本の最新号にペンギンとかイルカが載っていたらしく、連れが「ペンギン作って」と言ってきた。
そういうぐにゃっとしたのは難しいんだよねと思いながら、なんとかやってるうちに、どうにか形になったぽい。
momo は初見では分からなかったけど、ペンギンと言ったら喜んでいた。
丁度、丸みを表現した背中の部分が持ちやすかったらしい。
しかし最後には「 momoちゃんが壊すからー」といって壊していた。

2013年8月28日水曜日

じょうろ

momo はベランダのトマトに水遣りをする。
そのとき使うのが大きめのじょうろだが、それをモチーフにして作ってみたところ、久しぶりに好反応。
「みずじゃー作って」と言うので水道の蛇口もセットで作ってあげたら喜んで水をいれ、じょうろをかざし、また水をいれと楽しそうに繰り返した。
じょうろというかジョッキみたいだけど。

2013年8月27日火曜日

よくわからないもの

momo が「どーぞー」と持ってきたので「何作ったの?」と聞いたら「zekiとmomoちゃんと白」
そのまんま。

2013年8月26日月曜日


作るところは見ていなかったが、折り紙のだまし舟みたいな、船っぽい形にできていると思った。

2013年8月12日月曜日

まだ先のニューブロック

ニューブロックを買ってから本当に毎日遊んでいる。
ブロックはそれ自体がおもちゃなのではなく、それが持つ創造的な要素がおもちゃとしての役割を果たしている。
だから今まで買ってあげたおもちゃという括りで考えるのはナンセンスかも知れないけれど、他のおもちゃに比べて非常に息が長い製品であると思う。

弟の tomo は寝返りを打てるようになって間もない 5ヶ月だが、momo が遊んでいる姿を熱心に見つめている。
tomo が遊ぶようになるのはまだまだ先だろうが、早く姉弟が一緒に何か考えながら作り上げる姿を見てみたいものだ。
momo が作っているものを tomo が壊して泣いたり、怒ったりするだろうか。
二人で協力して巨大な城を建造したりして、家に帰った自分を驚かせてくれたりするだろうか?

tomo は男の子だから、車や飛行機、武器なども好むだろう。
広がっていく遊びの幅に思いを巡らせながら、tomo の健やかな成長を願う。

2013年8月11日日曜日

スイカ

今年の夏は momo も西瓜デビュー。
食べマネするときも「ジュルッ」という音を立てて、イチイチ芝居がかっている。

2013年8月9日金曜日

くし

実家で美容師の叔母に髪をとかしてもらっていたときのことが記憶に残っているのだろう。
最初、ただの白い棒のパーツで髪を梳く仕草をしていたので「おっ」と思い作ってあげた。
これは久しぶりのヒットで、他のぬいぐるみをブローしてあげたりもするようだ。

2013年8月8日木曜日

ハンドル

やはり実家での車が印象に残っているのか、ハンドルを自作して椅子に取り付けくるくる回す。
車そのものには興味を示さなかったくせに、車ごっこは好きなのだから、やっぱり女の子という感じがする。

2013年8月7日水曜日

乗用車

普段の生活ではほぼ車に乗ることはないが、先日帰省したときは毎日乗っていた。
チャイルドシートを嫌がる子供もいるというが、やはり珍しいのだろう、随分嬉しそうだった。
「車」という概念も分かったようだし、早速実家から帰ってきて乗用車ぽいものを作ってみた。
予想以上に大きくなりすぎてワゴン車のような3列になってしまった。

そこそこの力作になったが、momo の反応はというと皆無である。

2013年8月6日火曜日

ソフトクリームの看板

7月末~8月に帰省した際、momo も初めてソフトクリームを舐める程度に食したが、そのあとソフトクリームの看板を見て喜んでいたので無理やり作ってみた。
食いつきはイマイチだったが一応食べマネをしてくれた。

2013年8月5日月曜日

滑り台

連れの作品。 これまで滑り台は直線のものしか作っていなかったが、動物パークセットで大きい弧のパーツが手に入ったため、画像のような湾曲した滑り台も作れるようになった。

2013年8月3日土曜日

虫めがね

丸に棒をつけただけのものだけれど、「虫めがね」らしい。
実物のオモチャすら持ってない筈だが、どこで覚えたのか。

2013年8月2日金曜日

だんごジュース

今 momo には空前のだんごブームが到来している。
連れによると自身の創作物である「ジュース」と「だんご」を併せて「だんごジュース」と言ったそうだ。
こちらは「だんごサンドイッチ」らしい。
なるほど、世間では子供の発想は面白いなどと言われるが、確かにその通りだと思う。
以前研修で講師の人に聞いたことだが、「アイデア」は誰もが持っているのだという。 アイデアが出る人と出ない人の差は「羞恥心」だと。
大人の世界では「これを言ったら変な人だと思われる」という不安や常識が先行し、多勢は思ったことを素直に言えないということだ。

momo を見ていると、子供の着想は確かに意表を突いていて面白い。
だが一緒に遊ぶ傍ら、こうも思うのだ。
「大人になったからといって発想そのものまでを失ったわけでない」 と。

子供が面白い。
だったら自分もまた子供を驚かせるような発想で臨んであげたいと思う。